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逃走する新進気鋭詐欺師・中島岳志

588 :名無しかましてよかですか?:2007/12/30(日) 18:08:04 ID:mp4tRYdQ
>>584の続き
──そしてこの原子兵器の時代において、二大陣営に分れ、もしその二大陣営が戦端を開くとするならば、それはおそらく現代文明の絶望である。
原爆戦にはじまつて原爆戦に終るといわれる第三次大戦の勃発は、勝つた方も負けた方も絶望である。

すなわち第三次大戦と同時に現代文明は終焉するのである。したがつて両陣営はこれを回避しつつ、しかも自国の権益拡張にぎりぎりの線まで対立してゆくであろう。
その対立がどう進展するか、それが私のいわんとする“ナゾ”である。
世界がすでにこういう段階にはいつた以上は、諸君はいかなる聖者の言葉を聞こうとするか。おそらく諸君は、マハトマ・ガンヂーについてはじゆうぶんご承知のことと思う。
周知のごとく日本に仏教を渡来させたインドこそ、まぎれもなくヒューマニズムの国である。
そのインドの深いヒューマニズムの宗教精神の中からマハトマ・ガンヂーは生れた。
おそらく物質的なものの考え方しかできない人には、マハトマ・ガンヂーの教えはじゆうぶん理解できないであろう。
結局においてガンヂーのいわんとしたところは「争いに対して暴力に訴えてはいけない」ということ、「悪に対しては協力しない」という二つの原理である。
この二つの原理を忠実に実践しつつあるのが現在のインドである。英国統治下二百年の搾取と圧政と暴力のつらい経験をとおしてさえも、中立を守ろうとし、武装しないという態度をとつているのである。
私は決して日本の当面している問題に解決を与えているのではない。ただ両面を指摘して注意を喚起したにすぎない。
しかし、ここではつきりと言い得ることは、わがインドとしては、たとえふたたび二百年の被征服者としての苦しみをくり返しても、
マハトマ・ガンヂーの教えのとおり、暴力行為には訴えないであろうということである。私はくり返し断言する。
インドはいかなる情勢のもとに追い込まれようと、暴力は否定し、悪には加担しないということを。

続く

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